室生寺へ [巡礼]
昼食の後、室生寺へ回った。
休日には長谷寺から室生寺まで奈良交通のバスが出ている事も、チェックしてあり、与喜浦バス停まで15分ほど歩いた。
ピストンバスなので、ノンストップですいている道路を正味30分位で室生寺へ着いた。
里にある長谷寺と違い、室生寺はだいぶ山に入った所にあった。
川が流れていて、これが結界になり太鼓橋を渡ってゆく。
橋本屋というのは土門拳氏の定宿だったそうだ。
やって来ました「女人高野室生寺」・・・これは、桂昌院の寄付により女性にもお参りが許された寺院という事だった。
ちょうど、石楠花祭りで、花が盛りを迎えていた。
石段を登る
金堂
見頃の石楠花
灌頂堂(心字池でもなく梵字池でもなく矩形のプールがあり鯉がいたが、アンコールの沐浴場を思い出した)
平成10年に台風で大木が倒れて壊れた五重塔が平成12年に修復された
奥の院への道が始まる
石段が続き、途中で何度か立ち止まり休憩した。
フーフー言ってしまったが、この石段を造った事を思えばと足元だけを見て昇った。
突き当りに見える木組みが掛け造りの舞台の足元
奥の院御影堂
戻り道も石楠花が見頃だった。
ありがとう室生寺(山の緑の白っぽい所は山桜、紫ぽい所は藤の花)
こちらのお寺は、深山の感があり、人も少なく僧の姿も見かけず、静かだった。
今でもどこかで修行が行われているのだろう。
バスで近鉄大阪線室生口大野駅へ出て、帰途についた。
まとめへ続く
休日には長谷寺から室生寺まで奈良交通のバスが出ている事も、チェックしてあり、与喜浦バス停まで15分ほど歩いた。
ピストンバスなので、ノンストップですいている道路を正味30分位で室生寺へ着いた。
里にある長谷寺と違い、室生寺はだいぶ山に入った所にあった。
川が流れていて、これが結界になり太鼓橋を渡ってゆく。
橋本屋というのは土門拳氏の定宿だったそうだ。
やって来ました「女人高野室生寺」・・・これは、桂昌院の寄付により女性にもお参りが許された寺院という事だった。
ちょうど、石楠花祭りで、花が盛りを迎えていた。
石段を登る
金堂
見頃の石楠花
灌頂堂(心字池でもなく梵字池でもなく矩形のプールがあり鯉がいたが、アンコールの沐浴場を思い出した)
平成10年に台風で大木が倒れて壊れた五重塔が平成12年に修復された
奥の院への道が始まる
石段が続き、途中で何度か立ち止まり休憩した。
フーフー言ってしまったが、この石段を造った事を思えばと足元だけを見て昇った。
突き当りに見える木組みが掛け造りの舞台の足元
奥の院御影堂
戻り道も石楠花が見頃だった。
ありがとう室生寺(山の緑の白っぽい所は山桜、紫ぽい所は藤の花)
こちらのお寺は、深山の感があり、人も少なく僧の姿も見かけず、静かだった。
今でもどこかで修行が行われているのだろう。
バスで近鉄大阪線室生口大野駅へ出て、帰途についた。
まとめへ続く
2009-05-05 11:19
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コメント(4)
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石段いっぱいで、見ただけで息が上がりそうですが、石楠花が綺麗なら行ってみたいですね!サロンパスは必須アイテムです・・・(笑)
by お好み焼き屋のおばちゃん (2009-05-05 22:52)
おばちゃま>
コメントをありがとうございます。
意外と大丈夫だったのですが、歳のせいとは言いたくありませんが3日遅れで筋肉痛が来ました。トホホ
連休後半は、お昼寝三昧となりました。
by selybar (2009-05-06 07:46)
登るの大変そうですねw
by ふじかわ (2009-05-06 22:16)
この登り階段は、体力必要ですね。
足腰、丈夫なうちに行かないと、一生行けそうにないですね。
母も奈良・京都が好きで、ずいぶん、行っていましたが・・・ここも行ったかな?
聞いても、覚えていないようで、それはそれで、哀しいものが・・・^^;
by こぎん (2009-05-07 10:45)