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早春の贈り物 [友達]

大寒となり、本格的な冬型が続く。
冷え込み、乾燥共にガーンと動かず、酷暑の対極になる。
気候も尖がって来ている様な気がする。

今年も友人からの正月牡丹の嬉しい贈り物が開花した。
香りも高く、美しく楽しんでいる。
ありがたい、感謝!
1年また、がんばろう!

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そして、雪の深い福井の友人から、思いがけずたくさんの越前水仙が届いた。
ニュースの度に気にはなっていたが、日々に追われお見舞いメールもしていなかった。
早春の香りが広がった。
こちらも、心遣いに感謝です。
それにしても、雪の中で水仙の群落が咲いているのだろうか?
海岸線は風が強くて雪が付かないのだろうか?
嬉しい謎は深まるばかり。

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本当に、ありがたい友人達に恵まれ、寒いけれど日差しの明るさに「はーるよ来い!」の毎日だ。
心からの感謝を!


今年もありがとう [友達]

母のホーム通いを言い訳に、blogをサボっていた。
ハスキーボイスになる風邪もなかなか抜けない。

今年も、入谷の朝顔市が立ち、早速友人が届けて下さった。
今年もありがとう!
目まぐるしく変わる初めての事ばかりで、対応にあたふたしていたが、
気が付けば、草むしり・殺虫剤・枝払い・・・猫の額の庭もひどい状態だ。
そして、友達の変わらぬ真心を本当に嬉しく思う。
心が落ち着いた。感謝!

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変わって行くもの、変わらないもの、繰り返していくもの、色々あり人生の展開は思っているより早く
来年には、私もおばあちゃんになる予定が分かった。
物置状態の家内を片づけ、畳替え、ふすま、エアコン、ウォッシュレット、
少しずつきれいにして行こう。

遅れたお雛様2010 [友達]

還暦のお誕生日に、友人達が赤いお花のアレンジメントをプレゼントして下さった。
一人で「お寿司の出前でも」と思っていた時に届いたので、ホントに嬉しかった。
心からの感謝です。

それから数日して、お花がどんどん開いてきた。
深紅のバラが満開となった。
ありがとう、これからもよろしく!  です。

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そして雛まつりを迎えた。
今年は娘も独立したので、母の作ってくれたお雛様だけを出した。

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みんな、幸せになりますように!

さて、60才からのハローワークは予想通り苦戦している。
年金の手続きも済ませ、自分のささやかな厚生年金は65才からという事になった。

体力は衰え、子供達にもアテにはならないと思われ、自信はなくなり、何をやっても時間がかかり、
遊んでいる時は良いのだが、気が付けば「身をようなきものと思いなして・・・」という事で、再びの「空の巣症候群」?
あるいは、ウツ?
まだ、人生の1/3くらいの時間が残されている。あと、20~30年くらいは生きる予定だ。
さて、どんな時間を過ごす事になるのか?
母がまだ居てくれる。友人達も居てくれる。
ピロリ菌退治が功を奏したのか食欲がすごくあり、眠くて寝てばかり(眠りに逃げ込んでいるのかも?)、こんな怠け者暮らしだが、毎日の一つ一つを楽しんで暮らしてみよう!


アラ還クラス会 [友達]

還暦を迎える学年となり、「家族に祝ってもらえない人もいるかもしれないので、自分たちで還暦をお祝いしましょう」という”アラカン”のクラス会が新宿で開かれた。私にピッタリ!

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男女合わせてクラスの1/3ほどが集まった。
出席できた人は、健康に恵まれ、お仕事もしっかり修められている人達だった。
みんなまぶしく見えた。
私は、ひと足早く老後生活?に入っている感じもしていたので・・・

出席できない人は、健康がイマイチだったり、介護があったりと他人事とは思われない事情があるようだった。

60歳の誕生日が来て退職した人もいたり、早期退職してスポーツや生活を楽しんでいたり、色々な人生が垣間見えた。
教職の人や公務員も多く、来年度からの身の振り方をあれこれと話していた。

やはり、盛り上がる話題の三題話は
「年金の事」
「介護の事」
「自分の健康の事」 だった。

古い友人達と久しぶりの楽しいひと時だった。


福井・金沢の旅(再会) [友達]

この旅で楽しみにしていたのが、友人に会えるかもしれないという事!
お母様のケアがあり、古民家に手を入れて素敵なカントリーライフ?へ移った友人を
思い切ってお訪ねした。

実はこの旅のミッションは、北陸先端大学院大学を訪問する巡礼の旅なのだ。
前から、行くなら是非一緒にと声を掛けて下さっていたのだが、今回は、お母様が手も目も離せないという事で残念ながらご一緒できなかった。
レンタカー利用や、見どころ味どころなどジモティーならではの情報を教えて下さっていた。
それでも、ずうずうしくお訪ねした。

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何とも居心地のよい、暮らし方に見えた。(隣の芝生?)
色々な御用がおありだっただろうけれど、歓迎して下さった。
お母様は、ナンクロをなさっていた。
車を飛ばし、インターネットがあるから、そんなに東京から離れた感じはないとおっしゃっていた。

楽しくお話しして、おいとました。
今日のgoogle孔子「友あり、遠方より来る、亦楽しからずや」

是非、ブログを始められて、日々の暮らしぶりを発信して下さいますように!

続く

今年の牡丹 [友達]

雨の予報が出たので、蕾が開き始めたボタンを取り込んだ。

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雨の日の湿度の中で、花開き香り出した。
雨が上がったので、外に出した。

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毎年、お正月に友人から牡丹が届く。
数年はそのまま鉢で管理し、その後、露地に下ろす。
今年もありがとう!
タグ:牡丹

小正月過ぎ [友達]

この写真、何でしょう?

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水引のお箸置きです。

水引のおけいこを続けている友人が、毎年お正月に作って贈ってくれます。
テーブルが華やいで春らしく、嬉しいものです。

学校やお仕事も平常に戻り、1月15日は小正月とか女正月とか呼んで、この時期が過ぎると主婦達は小豆でも炊いて残ったお餅で、お友達とお茶を淹れておしゃべり新年会となります。
3学期は短く、受験生のいるお家は風邪予防や温かく消化の良いお食事にと大変ですが、やがて春が来ます。

大寒に入ったそうですが、日差しは日毎に明るさを増し、雨も来ているようです。
冬の夜長、週末は「夜噺」の集まりの予定、ご馳走もおしゃべりも楽しみです。

花豆 [友達]

信州の立派な花豆を先輩からレシピと一緒に頂いた。

いつもは、
一晩3倍の水につけて
静かに炊いて(重曹を入れても可)、吹いたら火を止め、粗熱が取れたら静かに水を入れて取り換え・・・を3回繰り返し
豆が柔らかくなったら、お砂糖を入れて、コトコト炊いて、塩を一つまみで仕上げて置いておく。

だったのが、

新レシピは
いきなりたっぷりのお水でグラグラになるまで加熱し、火を止める。
指を入れてぬるくなっていたら、そのまま(水に替えずに)再び加熱を3回繰り返す。
3回目は熱いうちにお砂糖を入れて一晩放置する。
翌日、弱火でコトコト味を含ませる。

確かに、お砂糖を入れる時に未だお豆が硬かったが、出来上がってみれば、皮が破けないでできた。

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煮豆は、家族に人気が無いので、ほとんど作らない。
お豆を頂いた時だけ炊いてきたが、いつまで経っても上手くはならない。

圧力鍋で炊いた事もあったけれど、子供の頃を過ごした北海道での台所の薪ストーブに載せておくといつの間にかホッコリ炊きあがっているというイメージがあり、わざわざガス台で火加減を気にしながらの調理が煩わしい。

歳をとり、煮豆が嫌いではなくなったが、貰って下さる方もあり、ありがたい。
料理は愛情と言うけれど、食べて下さる方がいるのが一番!
「料理上手は幸せ上手」なんて、どっかで聞いたような・・・?

毎日の一つ一つを大切にして行こうと思った。