松江 [旅]
松江では、炬燵舟に乗って堀川めぐりを楽しんだ。
松江城の大手門で途中下船し、お城の見学をした。
ちょうど桜も満開で花祭りが開かれていた。
お茶では「不昧公好み」とよく聞くが、お抹茶が日常の暮らしの中にあるようだった。
天守閣に登った後、降りて行くと小泉八雲が散歩したというお稲荷さんも花の盛りだった。
そのまま八雲旧宅を見学し、鴨南そばを頂き、再び大手門から舟で回った。
八代市を思い出す懐かしい風情の町だった。
島根県は全体で人口が70万人くらいというが、
船頭さんや売店の人達は、男性も女性も年配の方が多く仕事をしていらした。
ゆっくり丁寧にキチンとガイドして下さる。
誇りを持って故郷を愛している。
観光客をシニアの力でもてなし、日本の将来のモデルがここにあるかと思えた。
若い方達もしっかり教育されていて、都会のようにアルバイトなので詳しい話は誰かに聞かなくては分からないなどといった事も無く責任感が感じられる仕事ぶりだった。
出雲には大和政権に拮抗する勢力があったらしいが、益々興味がわく。
松江城の大手門で途中下船し、お城の見学をした。
ちょうど桜も満開で花祭りが開かれていた。
お茶では「不昧公好み」とよく聞くが、お抹茶が日常の暮らしの中にあるようだった。
天守閣に登った後、降りて行くと小泉八雲が散歩したというお稲荷さんも花の盛りだった。
そのまま八雲旧宅を見学し、鴨南そばを頂き、再び大手門から舟で回った。
八代市を思い出す懐かしい風情の町だった。
島根県は全体で人口が70万人くらいというが、
船頭さんや売店の人達は、男性も女性も年配の方が多く仕事をしていらした。
ゆっくり丁寧にキチンとガイドして下さる。
誇りを持って故郷を愛している。
観光客をシニアの力でもてなし、日本の将来のモデルがここにあるかと思えた。
若い方達もしっかり教育されていて、都会のようにアルバイトなので詳しい話は誰かに聞かなくては分からないなどといった事も無く責任感が感じられる仕事ぶりだった。
出雲には大和政権に拮抗する勢力があったらしいが、益々興味がわく。
2014-04-30 00:15
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コメント(1)
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サクラにお城は綺麗ですねw
by ふじかわ (2014-05-02 21:12)