伊吹山行（続き）

頂上を一回りした。

あまり花でいっぱいなので、当たり前になり、写真も撮らなくなる。
お花畑が広い事、花の種類が多くその密度が高い事、素晴らしい花の山だった。

イブキトラノオ（薄ピンクのタデ）



ワレモコウ



ツリガネニンジン



サラシナショウマ（ツンツン穂が出て来てこれから見事な景色になりそう）



トリカブト



ヤマホタルブクロ



帰途は16:20の関ヶ原行きのバスが最終なのだが車での出入りは岐阜県側からのアクセスとなる。

お天気も良し時間もあるので、と欲を出して滋賀県側へ歩いて下山しようと決心した。
3合目まで降りれば、タクシーを呼べると、売店のお姉さんに番号も教えてもらった。

さて、下山開始。

足元は、こんな岩や石が続く。



そして、これからが大変だった。(続く)

コメント 4

今年は天候不順で、山方面かなり制約されています。
青い空狙いで天気図とにらめっこしてると、どこにも行けません。
晴れマークがあるので行こう！と思っていると・・・・どんどん悪くなって。
だったら、あの曇りの日に行っておけばよかった～～！の繰り返しです。
雨ではない・・・曇りでもありがたい夏です。

selybarの身になにが起こったのでしょうか？？

by こぎん (2009-08-11 12:12) 

ツリガネニンジンって、にんじんの一種ですか？？？
街中でも、天気予報全然当たりませんもの・・・
山方面だと、もっとお天気がころころ変わりますよねぇ・・・。

selybarさんの身に何があったんだろう。。。と、
気になりま～す（＾＾）
by junko (2009-08-11 20:10) 

物語って、いつもいいところで「続く・・・」なんですよね！（笑）どうなっちゃったんでしょうか？
最近の天気予報はいつも「晴れ後曇り、ところにより雨」ですが、ところってどこですか・・・？（大笑）
by お好み焼き屋のおばちゃん (2009-08-11 23:17) 

こぎんさま＞
ご心配かけました。大丈夫でした。
身体中の毛穴の底から汗が出て、スッキリしました。

junkoさま＞
ご心配いただき、恐縮です。
くたばりそうでしたが、今でも下り階段に後遺症が残っています。

おばちゃま＞
身体の柔軟性がなくなりバランスがとりにくい所へ持ってきて、筋力も落ちていました。おっとっと、と行かないのです。トホホ！
by selybar (2009-08-12 00:07)